沿 革
明治30年 (1897) |
現住所(当時下谷東黒門町)において個人営業にて粉砕器、乾燥機等理化学機器類の製造販売を行う。 |
昭和17年 (1942) |
企業整備が行われるまで現住所に於いて製造販売を行う。企業整備が行われ工場設備を埼玉県寄居町に疎開し、一時営業を停止することになる。 |
昭和22年 (1947) |
当主3代目が現在地において、理化学器機製作所を再開、同年10月組織を改め、資本金16万円の株式会社 吉田製作所を設立する。 |
昭和34年 (1959) |
埼玉県寄居の工場が手狭となり、同県花園村に工場設備を移す。 |
昭和46年 (1971) |
現住所地に新社屋(鉄筋コンクリートビル5階建)が完成する。 |
昭和60年 (1985) |
8月世界的に納入実績をあげてきたYM型自動式ギーセラープラストメーターが100台を突破する。 |
昭和61年 (1986) |
12月発売以来11年5ヶ月で熱量測定装置ーH(燃研式自動型デジタルタイプ)の納入実績が200台を突破する。 |
昭和62年 (1987) |
3月コンパクトにまとまった粗砕機エクセルジョークラッシャーを発売する。 燃研式デジタルカロリーメーターが200台を突破する。 |
昭和63年 (1988) |
9月分析試料用微粉作成のニーズに応えるハイブリッドミルを発売する。 |
平成2年 (1990) |
4月代表取締役社長に吉田肇就任する。 |
平成3年 (1991) |
各種カロリーメーターの製造が1,100台を突破し現在に至る。 |
平成4年 (1992) |
全自動式カロリーメーターを日本ガイシ株式会社殿と共同開発し完成する。 |
平成7年 (1995) |
発売以来8年を経過したエクセルジョークラッシャーの納入実績が150台を突破する。 |
平成11年 (1999) |
廃棄物固形化燃料・試験方法通則(JIS Z7302)が制定され(5月20日)環境関連試験機器類の納入が増加する。 |
平成12年 (2000) |
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平成14年 (2002) |
連続粉砕装置、ハイブリッドミルを発売する。 |
平成20年 (2008) |
2月熱量測定装置(燃研式自動型デジタルタイプ)の納入実績が400台に達する。 |
平成23年 (2011) |
セメント協会型水和熱熱量計が発売から50年を経過し、納入実績も200台に近づく。 |
平成26年 (2014) |
ハイブリッドミルの操作性を向上させ、新型ハイブリッドミルを発売する。 |
平成27年 (2015) |
改良を重ね発売以来28年を経過したエクセルジョークラッシャーの納入実績が300台を突破する。 |
平成28年 (2016) |
PCとの互換性を高める等、改良を重ねてきたギーセラープラストメーターの納入実績が180台を突破する。 |
平成30年 (2018) |
長年製作している熱量測定装置<1013-J>型を改良し、オート点火・オートZEROを標準装備とし、さらにPCリンク機能を設けPCにてデータ保存ができる1013-K型を発売する。 |
平成30年 (2018) |
小型で卓上に置けるコンパクトなジョークラッシャーの開発要望を多く頂き、スモールジョークラッシャーを商品化する。 |
令和2年 (2020) |
発売より改良を重ね1000機以上の販売を誇るロータップ篩振盪機に多段タイプ・大型タイプ・デジタルタイマータイプの3機種を新たに追加する。 |